目は口ほどにものをいう!この「ちんまり目」を食い止めたい!!!!

「目は口ほどにものを言う」言葉で偽りごまかしていても、目を見ればその真偽がわかる。そういわれるほどに目は人に与える印象の強いパーツですね。

ちんまり目で好感度アップ!

「かわいい」の条件は目が大きいこと!目が大きいと綺麗でかわいい♡
うらやましい限りです。少女漫画のような大きな瞳は私の永遠のあこがれです。

でも、先日美STを読んでいたら、「ちんまり目で好感度が上がる時代が来た!」というページをみつけました。

「ちんまり目」の私は嬉しくなっちゃいました。

吉田羊さんや原田知世さん、確かにそんなに大きな目ではないですが、透明感があって素敵ですよね。ちんまり目さんは肌の占める割合が多く顔全体が澄んだ印象になるそうです。確かに、目の印象より肌の印象が強くなりますね。目が小さい分、シワやクマなど目のまわりのトラブルも目が大きな方より少ないかもしれませんね。

プロの方がメイクしてくれてもこの大きさなので、わたし、かなりの「ちんまり目」です。カラコンは入れてないのですが、白目がほとんど見えません・・・。天童よしみさんをみると他人事とは思えないです(笑)

アイラインやまつエクなど、目が大きく見える努力は怠ってないんですけど、なんだか年々目が小さくなっていくような気がします。

事実!目は小さくなっている!!

SKⅡさんの研究で目の大きさは事実15年で20パーセント縮小していることが判明したようです。20代の後半から小さくなりはじめ50代でより顕著になり、縦だけでなく横幅も狭くなるようです。

化粧品カウンターでお勤めのお客様から聞いたのですが、年配のお客様は唇が内側に巻き込まれているので、リップを塗ってあげるときにオーバーリップ気味に塗って差し上げるそうです。口びるの粘膜と同じでまぶたの内側も粘膜なので、乾燥を防ごうと内側に入ってしまいます。

ゴミが入ったり、コンタクトを出し入れしたり、マスカラやアイメイクをしたり、顔の中でいちばん手が行くのが目元ですね。摩擦によって乾燥したり、加齢や毎日の生活習慣から目元の筋肉「ミュラー筋」が消耗し伸びてきます。そうなると、まぶたのゆるみにつながります。

まぶたがゆるんでいると、余分なまぶた分だけ筋肉の収縮に力が要るため、おでこにシワができます。目の上が緊張した分、目の下が押し出されて、シワ・たるみができるというドミノ倒しのような負の連鎖がおこります。

ちんまり目を止める食べ物は?

目の粘膜が、加齢とともに減っていくのを防ぐには、まぶたの内側から、ケアしてあげなくてはいけません。ヒアルロン酸入りの目薬を使って保湿してあげることで、目のゴロゴロ感やドライ感が改善されます。

粘膜を強くする食べ物も積極的に取りたいですね。山芋・納豆・おくら・モロヘイヤなど粘りがある食べ物は粘膜を強くしてくれます。またビタミンAも不足すると「夜盲症」になるくらい粘膜に関連の強い栄養素なので積極的に摂りたいです。うなぎ・レバー・卵・チーズなどに含まれています。

 

ちんまり目を止めるにはアイケアが必須!

「目元専用のものは使わなくても顔用のクリームつけとけば大丈夫!」というのは、とても、もったいないです。目元はほかの皮膚の10分の1の薄さしかありません。とてもデリケートですが、専用のものでケアしてあげればその分結果が出やすい部分でもあります。何年か前まではアイクリームは効かないと言われていましたが、この数年でビックリするほど進化しています。

最近なんだか顔が疲れて見える・・・
別に眠くないのに「眠たそう」と言われる・・・
目力がなくなった気がする・・・・
目がぱっちりと開ききらない・・・

そんな方は目元のケアを始めてみてください。アイクリームや目元の美容液は最新の成分が使われていますから、最新の美容成分を試すにはとてもいいアイテムです。

わたしのお気に入りのMDNASKIN 「ザアイセラム」

サラサラとした形状でまぶたに摩擦をかけることなく塗布できます。日中、目元が乾燥してたり、なんだかまぶたが重いときはこのアイセラムをスッとひと塗りしてあげるとキラキラの目元にリセット出来ます。

 

大好きな「ザアイマスク」は目元だけじゃなくてほうれい線にも使っています。顔中をつやつやの毛穴レスな肌にしてくれますよ。

生まれもった目の大きさや形は変えられませんが、「くぼみ」や「かぶり」に負けない涼しげな目元でいられるように、お手入れしていきたいですね。

 

 

 

 

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