イオン導入でプラスの汚れとマイナスの汚れをディープクレンジング

イオン導入って美容皮膚科でもとり扱ってるし、良さそうだけど、実はよく知らないかも・・・。
そんな方の為にイオン導入についてご説明。

身体に流れる電気

まず、人の身体には微弱な電気が流れています。静電気がビリビリきますね。 心電図や脳波が反応するのも生きて電気が流れているから反応しています。 死んでしまったら無反応ですね。接骨院で電気を流すと痛みがなくなったり、体調が良くなったりするのも電気が流れているからです。電気を流してあげる事は、それだけで細胞を活性化してくれています。

肌表面にある角質層は弱酸性で、プラスイオンが多い状態です。でも角質層の下にある顆粒層は弱アルカリ性で、マイナスイオンが多くなっています。そのために角質層と顆粒層の間には微弱な電気の膜ができ、化粧品の有効成分が浸透するのを阻むバリアのような働きをしています。

バリアゾーン

この角質層と顆粒層の間ある電気の膜をバリアゾーンといいます。バリアゾーンがあるおかげで私達の身体の中には水や油は入ってきません。もしバリアゾーンがなかったらお風呂に入ったら水ぶくれになるし、オイルをつけたら血管が油でつまって大変です。細菌もいっぱい入ってきてしまいます。でも、そのバリアゾーンがある事で化粧品は肌の奥には入っていくことが出来ません・・・。

 

そこで、イオン導入器で肌の表面からごく弱い電気を流し、角質層と顆粒層の間に流れる電気の膜の働きを弱めます。これが、イオン導入器によって肌の深いところまで美容成分を届けることができる仕組みです。

 

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プラスの汚れとマイナスの汚れ

汚れにもプラスイオンのものと、マイナスイオンのものがあることをご存知ですか?

<プラスの汚れ>

メイクの汚れ・過剰皮脂・古い角質

<マイナスの汚れ>

外気の汚れ・排気ガス・タバコの煙

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イオン導入と聞くと「入れる」イメージが強いかと思います。でも、イオン導入のすごいところは、「汚れを引き出す」力も同時にあるというところです。マイナスのイオン導入をするとマイナス同士は反発しますが、プラスは表面に引き上げられます。メイク汚れや、古い角質はプラスの性質をもっていますので、マイナスの電流に引き寄せられます。プラスを導入すると、その逆のことが起こります。普段のお手入れではなかなか取り除けない毛穴の奥の汚れや、外気の汚れもスッキリ引き出すことが出来ます。

イオン導入した後、ウエットコットンで優しくふき取るとコットンが真っ茶色でびっくりすることもありますよ。

マイナス同士が反発する力を利用して美容成分を肌の奥まで送り込むと同時に、ディープクレンジングまで出来るイオン導入はやっぱりすごいですね。

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