ヤケドにもシミにも効果のあると言う「紫雲膏(しうんこう)」の成分紫根とは?

顔を火傷してしまいました。熱すぎるお茶を飲み、口から吐き出したら、口の中も、唇も、口周りも…。今は、腹話術人形のように赤く線が入っていますT^T
駅のプラットホームと電車の間にはまったり、自転車ごと溝に落ちたり、ネタのおおい人生を歩んでます。わたしよりおっちょこちょいな人にはなかなかお目にかかりません。

今回は顔の火傷なので、ステロイドを使うのもとまどい、紫雲膏という軟膏を使いました。

「紫雲膏(しうんこう)」は、世界で初めて全身麻酔での手術に成功したといわれる華岡青洲が考案した日本生まれの漢方軟膏です。
外箱には、効能として、ヤケド、キズ、痔と書いてあります。

成分は以下の5種類が配合されています。

・紫根(しこん)
・当帰(とうき)
・胡麻油(ごまゆ)
・蜜蝋(みつろう)
・豚脂(とんし)

紫根の効能

紫雲膏の主薬は紫根(しこん)です。紫根には、抗菌作用や解熱・抗炎症作用があります。また、肉芽形成を促すため、皮膚の創傷にも役割を果たしています。
日焼けも火傷の一種なのでひどい日焼けをした時や、日焼けによるシミ防止にも良さそうですね。

でも、この軟膏、とってもとっても臭いんです‼︎成分に豚の脂が入っているせいか、なんとも独特な匂いがします。人の好みにもよると思いますが、私はとてもじゃないけど広範囲につける気にはなれない香りです。患部に塗布するときは綿棒にとって使っています。爪の間に入ってしまったりすると、指がずっと匂って悲しいことになります。
そして、クリームがビックリするくらい赤紫です。紫根の色がそのまま出ているのだと思いますが、つけると赤くなります。そして服に着くと悲しいくらいとれません。

 

紫根がいくら、シミに良いと言われてもこれを毎日顔に塗ろうとは思えないです。
わたしが愛用しているジェルにも、この紫根エキスがたっぷり入っています。紫雲膏と同じように抗菌作用や抗炎症作用、新陳代謝促進作用があるので、肌荒れやニキビといったトラブルや、シミくすみなどにホワイトニング効果もあります。

そしてなんといっても使い心地がみずみずしく最高です。


 

今日もまずはこのジェルで保湿・鎮静して、火傷の場所には「紫雲膏」を重ねて塗りたいと思います。

※私の火傷は軽度のものでI度熱傷(表皮だけの浅いやけど)でしたので市販のお薬を使いましたが、II度熱傷(真皮まで達する比較的深いやけど)、III度熱傷(脂肪層まで達する深いやけど)の場合は必ず病院へ行ってくださいね。

関連記事

PAGE TOP