背中ニキビにはトリートメントシャワーヘッド『Obleu(オーブル)』

なんだか背中が痒くて、ふと鏡を見ると、背中にブツブツが…という経験がある方もいるのではないでしょうか?
背中はもともとニキビのできやすい場所ですが、ブライダルなど、背中を出す機会がない限り普段の生活の中で見ることが少ないところです。
ある日突然ニキビの存在に気づいてショック!なんて事がよくあります。
なにより、温泉などで首筋から続くきれいな背中は女性同士でも美しく見えますよね!
きれいな女性は普段見えない背中もきれいにしています。

背中ニキビが出来る原因

背中と顔ではニキビの原因は違う

ニキビといえば、よく聞くのは「アクネ菌」ですよね。
でも、背中にできるニキビはこれとは少し違って、アクネ菌ではなく「マラセチア真菌」というカビの一種が原因のことが多いです。

もともと背中は皮脂の分泌量が多くマラセチアの増殖が起こりやすい部分な上に、背中ニキビは、ストレスなども関係しています。
ストレスで皮脂が過剰に分泌され、その皮脂がマラセチアの増殖を誘発して、ニキビが出来る…という流れになります。

背中は皮膚が硬く、皮脂や汚れも詰まりやすい

下着や寝具など、肌に触れるものを清潔に保つことや、シャンプー・トリートメントが肌に残らないように注意することはまず大前提。
これはよく知られていることなので皆さん気をつけていらっしゃると思います。

背中は他のパーツに比べて皮膚が厚くなります。
皮膚が厚いと毛穴が硬くなりやすく、皮脂や汚れも詰まりやすいうえに、乾燥もしやすくなり、それを補おうと皮脂が余分に分泌されてニキビができてしまう悪循環が。
この皮脂や汚れが詰まったままだと菌が繁殖して二キビができてしまいます。
毛穴を硬くしないしためにも、湯船に浸かって毛穴を開くようにすることや、ときおり余計な角質を取り除くケアも有効です。

そういったケアのために私自身が使っていて、背中ニキビの相談に来た方にオススメしているのは、マイクロバブルと美容液カートリッジを利用した「オーブル」と呼ばれるシャワーヘッドです。

シャワーヘッド『Obleu(オーブル)』の特徴

通常のシャワーの泡より200分の1も小さいマイクロバブル(0.05mm)

オーブルの特徴はなんといっても絹のような柔らかい肌触り。
これはオーブルのシャワーヘッドから発生させる、大きさが50μm(0.05ミリメートル)前後の小さな泡、マイクロバブルの効果です。
普通の泡は1000μm以上ありますがオーブルは50μmしかなく、毛穴は100μm〜300μmなので、毛穴よりも小さなサイズです。
シャワーをあびるだけで毛穴よりずっと小さな泡が毛穴の奥の見えない汚れをすっきりと洗い流してくれます。

マイクロバブルの持つ多くの効果はさまざまな分野で評価され始め、海水や池、川などの浄水に使われたり、ペットの洗浄にも使われたりと、利用はどんどん広がっています。

美容液を全身に浴びられるコスメトリートメントシャワー

30秒で頭の先から足の先まで全身に美容液が浴びられます。
頭皮や背中はなかなか美容液をつけ辛いですが、シャワーで流すだけなら簡単です。
サロンに来る方や周りの人を見ていて感じることは、綺麗な人は継続して何かしらの美容対策をしていらっしゃるということです。
エステに行くことだけじゃなく、お家でのホームケア、またはジョギングやジムに通ってたりヨガをやってたり食事に気をつけていたり。

背中ニキビ以外のオーブルを使うメリット

マイクロバブルで湯冷めしにくいバスタイム

このシャワーヘッドを浴槽に入れてマイクロバブルのシルキーバスを作ることもできます。
マイクロバブルの泡が肌とお湯の間に挟まれることで空気の壁を作り、熱を逃がしにくくなるために湯冷めしづらくなります。
また、このマイクロバブルのシルキーバスは泡がクッションとなって、普通のお湯より圧迫感の少ない入浴にしてくれる効果もあります。

日常生活に美容を取り入れられる

めんどくさい…肌の手入れもなるだけしたくない…美顔器も続かない…運動もしたくない…
でも綺麗になりたいという方は、「シャワーを浴びる」という毎日のルーティンワークに美容を取り入れてみてください。
1年でシャワー365回、10年で3650回と、少し計算するだけでも、10年後にシャワーだけで差が出ることが分かります。

また、美顔器や美容用品はどうしても自分のためだけのものになってしまいがちですが、オーブルの良いところは普通に使うだけで家族みんなにメリットがあることですね。

まとめ

どうしてもスキンケアと言うと顔のケアばかりに目が行きがちですが、女性の美しさは全身をきれいにして始めて美しい!と言えるものだと思っています。
もし背中だけでなく手が届かずケアしづらい場所のニキビにお悩みの方がいましたら、オーブルを試してみてください。

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