第7回「国民的美魔女コンテスト」に出場しました!まさかまさかの準グランプリ♡ part1.書類審査から予選まで

第7回「国民的美魔女コンテスト」に出場しました

10月12日にファイナルが終わり、心身ともにホッとしたので、ファイナルまでの裏話やお肌のケア、ダイエットについてなど、つれづれなるまま書いてみようと思います。

まず、今回美魔女コンテストに出る事になったきっかけは主人でした。

突然、なにも知らない私の携帯に「光文社の編集の者です!美魔女コンテストの件でご連絡いたしました。留守番電話を聞いていただきましたら、ご連絡頂けると助かります。」と電話がありました。

※本当は本人の同意なしに応募してはいけないようです。

ビックリして、主人に「何かした?」って聞いたら、「うん!した(笑)」との返事。

「編集の人から電話があったってことは書類審査に合格したのかもしれないから、折り返しの電話してみてよ〜」っとのんきな彼・・・。

私は現状がよくわからずプチパニック‼︎
こちらが応募に使った写真だそうです。ちなみに隣の男性はうちの主人ではありません(笑)

ハリウッドでの活動を目指して退職される方と記念に撮っていただきました。背が高くて本当にオーラのある方だったので、そのおかげで私も3割り増しになったのではないでしょうか。
折り返しの電話をしましたら、「書類審査に合格したので、面接に来てください。」とのことでした。

美魔女ってどんな人がくるんだろう?やっぱりセレブな人かなぁ?見た目が20代なのかなぁ?こんなチャンスめったにないし、ちょっと見てみたい!と思いミーハーな気分で面接に行く事を決意しました。
書類審査に合格した事も、面接に行く事も主人以外には誰にも言っていませんでした。編集の方から「面接の日は合格した際に雑誌に載る写真を撮ります。」と説明されましたが、どんな格好で行けばいいのか全くわからず、まぁ合格する事もないだろうと思い、その日は仕事だったので、いつも通りの服装と髪型で出勤し、1時間だけ早退して光文社に向かいました。

その日の服装です!いつもと変わらない格好です。

私はかなりの方向オンチなので、だいぶ時間に余裕を持って向かいました。でも光文社は本当に駅から近くて迷うこともなく、かなり時間が余ってしまったので駅のトイレで髪型を変えてみたりしました。

まっ、髪をおろしただけですが…笑

美魔女の方々を見た事はのちのちブログに書こうと思っていたので、とりあえず写真だけはネタ用にパチリ。今こうして役にたってます!笑

美魔女=セレブ!ゴージャス!のイメージがあったので髪をおろした方がそれっぽいかなぁ~なんてお上りさん気分でした。
でも、おろしてもセレブっぽくなんてならないし落ち着かなくて、やっぱり結んでいつもの髪型に戻しました。

光文社についてから、受付の人に「美魔女コンテストの面接に来ました」と言うのも恥ずかしくて顔がこわばりました。この人全然美魔女じゃないのにって思われてる気がして恥ずかしくて…。

エレベーターで上がっていくとカシャカシャとシャッター音が聞こえて来ました。その日、東京での面接は50人でしたが、面接は5人づつのグループごとに分けられていました。私が着いた時は1つ手前のグループが撮影をしていて、皆さんステキなワンピースだったり、肩を露出してる方はキラキラパウダーみたいなのもつけてて美魔女っぽくてドキドキワクワクしました。
待っていると他の参加者の方も続々と現れました。中でも「ヒャ〜この人めっちゃめっちゃ綺麗‼︎」と驚いたのが、今回のグランプリの田中恵さん‼︎なんと予選で同じグループでした。

こんな人が隣に座ってたらドキドキしちゃいますよね!カメラのポージングもしなやかで本当に女優さんみたいでした。わたしはたったの5人しか見てないのに、この時点で絶対この人グランプリだ!って決めてました(≧∇≦)うちに帰ってからも主人に興奮して話したのを覚えてます!

その他にも、元レースクイーンさんや、有名なホールで演奏した事もあるピアニストさん、元キャビンアテンダントさん…などなど。え?普通のOLって私ぐらい?(O_O)ってくらいレベルの高いメンバーでした。

面接官にも、いま所属してるモデル事務所や、これまでに所属してた事のある人はきちんと報告してくださいね。と言われましたがそんなのまるでありません笑

面接の最後は1分間自己ピーアールで一芸をするコーナーがありましたが、全く考えてなかった私は頭が真っ白になり、まさかの「変顔(顔ヨガ)」を10秒披露して終わると言うお粗末な結果でした(>人<;)

もう来る事もないだろうと思い、光文社もしっかり記念撮影‼︎

次回はまさかのファイナリストに選ばれた所から書いてみたいと思います(*^^*)♡

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