20歳の美しさと40歳からの美しさ。

小さかった子供が成長したのをみると、私も年をとるはずだと感じます…。

当たり前ですが、毎年、春を迎える時には、昨年の春より1つ年齢を重ねています。
当然、去年の自分の肌とはちょっと違っています。

来年の春も、少なくとも同じ若さのお肌で迎えるためには、なにかを見直したり、何かをプラスしてあげる意識が大切です。

保育園の頃は、「だぢづでど」が「らりるれろ」でした。

だいすき→らいすき

そうだよ→そうらよ

1年生になって、ラクダのことを「らくら」と書いた回答用紙をみて、かわいくてなおしたくなかったけど、教えないといけない!と思ったのが懐かしいです。

今では、「マジ神!」なんて言うようになりました笑

こどもの成長は、本当に嬉しいですね。それとともに、自分自身も、成長していけてるといいなと思います。
年齢を重ねるとともに、内面も成長していけたら、最高です。そして肌は、年齢に逆らって、綺麗になっていけたらもっと最高です。

美魔女コンテストの際、編集長のおっしゃった言葉がとても印象的でした。

若い子に痛いって言われたリ、世間から劣化って言われてもいいじゃない。若い子には絶対に持てない経験値。努力して磨かれた40代の美しさは、頑張らない20代の美しさには真似出来ないものがある。40年分の賢さを身につけて胸を張って笑顔でいて欲しい。

素敵な言葉だと思いました。

去年より年をとるのはしかたないことです。でも、そのぶん経験値が上がっていたり、中身が詰まっていれば素敵なことです。
悩んだり努力した一年はきっと顔に現れます。

肌も同じです。努力は必ず目に見えます。

40代以降になると、綺麗な人は何かしら努力しています。何もしなくても、綺麗だった20代とは違います。中身の素晴らしさと同じように、肌にかけた努力の差も、若い頃よりずっと差が出ます。

私も努力は苦手です。でも死ぬまで綺麗でいたいと思っているので、頑張っていきます。なるだけ手軽で、なるだけ簡単な、なるだけ辛くない…そんなスキンケアを提案していきたいと思っています♡

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